Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

Unicode 9.0 予想

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Unicode 8.0 が6月17日に正式に仕様として発表されて、しばらく経つ。 人種差別問題へも、人の顔と肌の色を定義した制御文字を組合せて使うことで対応した。 単純に言うと「か」と「゛」を組合せて「が」を表示する、いわば合成文字だ。 なんとも開発者泣かせな話ではある。 また同じような仕組みで、人と人をZWJという制御文字で繋げることで、家族まで作れる。 開発者の悲鳴が聞こえくる。

肌の色を仕様に含ませた、エンジニアの気持ちもわからない人権団体は調子に乗り、次に目や髪の色に目をつけるだろう。となれば髪の色や眼の色を変える制御文字が必要となる。 ああその後の悲劇は想像もしたくない。 肌の色を変更する制御文字、Emoji Modifiersと呼ばれるが、その名の通り肌の色以外に使うかも知れない。

開発の話とは全く異なるが、人種が多様化したことで、emojiによるいじめが発生しないかとふと思った。例えばあるプロジェクトのメンバに黒人が1人いて、チャット上で意見を述べた瞬間に他のメンバが黒人が怒っているemojiを貼るとする。人権問題に疎い日本人の自分でも、何が起こるかは容易に想像できる。