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Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

Unicodeで伝わる間違った日本文化

寒くなってきた今日このごろ、おでんが食べたくなったらUnicodeのU+1F362がある。 しかしU+1F362には大きな間違いがある。 それはUnicode Character Code ChartsのMiscellaneous Symbols and Pictographsに載っている。

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seafood on skewer、日本語にすると「串に刺さったシーフード」である。 確実に僕の知っているおでんの定義じゃない。 念の為、「seafood on skewer」で画像検索してみる。

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やっぱり僕の知らないおでんだった。

おまけ1

おでんの定義、ドラフト時には更によくわからなく、SEAFOOD CASSEROLE (Temporary Notes: seafood hotchpotch, oden)、日本語に訳すと「シーフード鍋料理(シーフードの鍋、おでん)」である。 SEAFOOD CASSEROLEがどんなものなのかは、各自で確認していただきたい。

おまけ2

さてODENの定義を調べるに至った経緯は、某氏が一部のフォントでSUSHIに巻きずしを使用しているのが、Unicodeの企画に則っているのかと疑問を持ったからである。 これも同じくUnicode Character Code ChartsのMiscellaneous Symbols and Pictographsに載っている。

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SUSHIであれば何でもよいようだ。 しかしドラフトの段階ではSUSHI (Temporary Note: nigiri sushi)だった模様。 巻き寿司業界からの圧力か。