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Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

ワンライナーの財産

ワンラインのシェルスクリプトは美しい
例えば*.mdのファイルを*.txtにリネームするなら

$ for f in *.md; do mv "$f" `basename $f .md`.txt; done

だとか,ソースコードの総行数を取得するなら

$ find -regex ".*\.cpp\|.*\.h" | xargs wc -l

だとか,考えるだけでも楽しい.

しかしWindowsの場合は,オモチャのようなターミナルしか無いので,その結果よくわからない「◯◯◯◯君」だとか「一発◯◯◯◯」とかいう名前のソフトウェアが充満している.
そしてそれらはおそらくC++VBC#でわざわざ実装されており,Linuxユーザから見ると滑稽である.
しかし考え方を変えると,この程度の処理でも1つのソフトウェアとしてリリースされているのだから,ワンライナーも1つのソフトウェアとしてリリースされてもおかしくない.

ワンライナーのコードは,書き捨てコードよりも寿命が短い.
これまで実行してきたコマンドラインなど几帳面に管理していない.
しかし需要があると仮定すれば,ワンライナーもその財産を残しておく価値があるのかもしれない.
とはいえ自分は,コマンドプロンプトを公開するほどのお人好しでは無いが.

無秩序に肥大化したProfram Filesを抱えるWindowsユーザを哀れに思う.