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Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

Linuxでwlanを使えるように頑張ってみた

自分はLenovoのラップトップにLinuxを入れているが,Linux-er泣かせの無線LANドライバに,自分も泣かされていた.おかげでしばらく,Wireful LAN状態で使用していた.

良心的なBroadcomLinux用のドライバを公開していたので自分も入れてみたが,無線LANインタフェイス認識するものの全く使えない.しばらく調べていると,無線デバイスのオン・オフを切り替えるrfkillコマンドがあるらしいので,自分も使ってみた.すると次のような結果が表示された.

# rfkill list wifi
0: ideapad_wlan: Wireless LAN
	Soft blocked: no
	Hard blocked: no
3: phy1: Wireless LAN
	Soft blocked: no
	Hard blocked: yes

あきらかに何かがおかしい.wlanデバイスが2つも見える.Hard blockedはソフトウェア的にインタフェイスを有効・無効化する.試しにマシン本体の無線デバイス切り替えスイッチをトグルしてみるとideapad_wlan: Wireless LANHard blockedが切り替わった.

しかし気になるphy1: Wireless LANの物理スイッチであるが,本体のどこにもない.そこでキーボードを探してみると,Fn+F5にマシンが電波を発しているボタンを発見した.試しに押してみると,phy1: Wireless LANが見事に有効となった.

不思議実装をするラップトップにLinuxを入れるには,トラブルを対処する覚悟が必要である.だが今回のような実装は予期していなかった.誰もが不幸せになる実装をするベンダーには,反省してほしいものだ.