読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

MacでQt Quickを動かしてみた感想

結論から言うとすごくいいです.

Qt Quickはスマートフォンなどのタッチ入力ができる端末を主にターゲットとしているプラットフォームです.
もちろんモバイル端末だけでなく, デスクトップ環境でも使用することができます.
Qt5からはより一層力を入れ, 開発者にUIの構築方法としての選択肢を提供します.

QWidgetは従来の静的なインターフェイスの構築を目的としています.
しかしQWidgetのみではスマートフォンやWindows8のMetroUIなどの, アニメーションが含まれるインターフェイスの構築は困難です.
そこでQt Quickを使用することで, 容易に近代的なインターフェイスを構築することができます.

最近のスマートフォンではマルチタッチによる入力が当たり前となっています.
そしてQMLもPinchAreaというエレメントを使用することにより, マルチタッチによるズームやスピンが可能となります.
なのでMacBookのトラックパッドでもPinchAreaによる入力が可能であるのか実験してみました.
結果は, Macでも二本指を使ったズームやスピンが動作しました.
f:id:ibenza:20120704233310p:plain
マルチタッチというと一見プログラミングのハードルが上がるように感じられます.
またMacではマルチタッチ入力をフルに使ったアプリケーションが多く見られます.

Qt Quickを使うことにより, 容易に美しいインターフェイスが構築できるのは, 非常に嬉しいことであります.