Folioscope

プログラミング/Unix系/デザイン/CG などのメモがもりもり

魅せるPowerPoint - クリップアート編

Microsoft Officeには多くのクリップアートが用意されていますが, どれもMicrosoftのポリシーに則った画像ばかりでユーモアに欠けます.
そこで複数の画像を組み合わせて新たな画像を生み出してみたいと思います.

クリップアートの編集

クリップアートにアップロードされている画像はベクタ形式とラスタ形式の2種類です.
クリップアートの「イラスト」の多くはベクタ形式で, 解像度が「サイズ変更可能」と表示されます.
ベクタ形式はパーツごとに図を作成されていることが多いので, 再編集が容易となります.

編集方法は, まずクリップアートから適当な画像をPower Pointのスライド上に挿入します.
次に画像を右クリックし, 「図の編集」を選択するか, グループを解除します.
すると「これはインポートされた図で...」といったダイアログが出ますので, 「はい」を押します.

これで画像はグループ化されたパーツに分けられました.
そしてグループを解除することで図をパーツごとに分けることができます.

例 - 孫と戯れるおじいちゃん

それでは実際に孫と戯れるおじいちゃんの図を作ってみます.
1. クリップアートからおじいちゃん(タイトル:MC900056339)と子ども(タイトル:子供のけんか)の画像を持ってきます.
f:id:ibenza:20120625231347p:plain
2. おじいちゃんの図, 子供の図を編集可能な状態にし, 次のように不要なパーツを削除します.
f:id:ibenza:20120625231357p:plain
3. おじいちゃんの顔に枠線をつけるために, 顔ををコピーして塗りの色と線の色を黒に, 線の太さを8pt程度に設定して重ねます.
f:id:ibenza:20120625231356p:plain
4. おじいちゃんの顔を適当な位置に貼り付けると完成です.
f:id:ibenza:20120625231404p:plain

このように本来の使い道がわからないような画像であっても工夫次第で画像が蘇ります.
Microsoft Officeのクリップアートは膨大なのでいろいろ遊んでみてください.